カトリの日記

日々の雑感とともに、主にカトリック教会について書いてるブログ。

・日々の雑感とともに、主にカトリック教会について書いてるブログ。
・キリシタンの時代から現代までの「カトリックの日本人」や「伝統的典礼」「教会建築」「教会音楽」 「宗教美術」など興味関心はいろいろ。
・現在の日本のカトリック教会は「伝統の断絶」「偏った政治指向」があると感じています。
・特別形式ミサ(伝統様式のラテン語ミサ/トリエント・ミサ)の実施に参加しており、不定期な開催の場合は、その告知を行います。

カテゴリ: 食べ物、お酒

<今回は趣向を変えて居酒屋での会話風の語りで・・・(笑)>

かなり昔の話なんだけど、久米宏さんが司会していた番組で、「テレビスクランブル」というトーク番組がありましてね。
横山やすしさんもレギュラーもでていたくらいだから、そうとう古いんですけどね。そのなかで非常に印象に残った場面があったんですよ。

どういう内容かというとね。海外に居住し何十年も日本に帰っていない人を訪ねるという企画なんですよ。
もう移住先に骨を埋めようという人達だから、ある意味で日本の事はもう断ち切って生きているわけ。
当時は、まだネットも黎明期だし、今程はグローバルではないから、
もう日本とは接点がないという状態はあったんですよね。

私が見たのは北欧に住んでるひとだったんですけど、故郷への郷愁を感じているようでもなく、軽やかなトークで淡々としてましたね。

ただね。番組の趣向で日本からのお土産ということで最後に味噌汁を飲ませるわけ。

そのときにですね。
この淡々と話していた人が、なんと、さめざめと泣き出したんです!!

淡々とした話し方とのギャップがあまりに大きくて、見ていた私はもうビックリしましたね。いやあ驚いた!!

このときに「故郷の味は体が覚えている」ってね。
思ったわけなんですよねえ。


いやいやすみませんねえ。ダサい話をして・・・

いきなりとんかつの話ですが、名古屋の「矢場とん」というお店をご存知でしょうか?
「矢場とん」のとんかつは、みそダレをかけるみそカツ
肉がおいしいし揚げ具合もいいですが、やはりうまさの秘訣はみそだれ
名古屋圏は味噌煮込みうどんもあったりして味噌がポイントなのです。
「矢場とん」を知った事で名古屋に行く機会は楽しく、ささやかな人生の楽しみの一つです。
「矢場とん」は何店か支店もあって名古屋駅にもあります。
名古屋に御用事の際はぜひどうぞ。

私は名古屋とは人的なつながりはないのですが、「矢場とん」は偶然に職場の同僚から教えてもらいました。

こういう情報は、インターネットを使うようになってから格段に調べ易くはなっているのですが、ネットを使うと検索の仕方が悪いのか手間ばかりかかって何故かパッとしないことが多いです。
「ぐ○なび」などで調べるのですが、特長にとぼしい可も無く不可も無いといったお店になってしまうのは気のせいなんでしょうか???
いいお店をネットで探し出すのは意外に難しいです。
ネットを使う事で情報量の多さに気づかされるということかもしれませんし、私の調べ方の問題かもしれませんが・・・

やはり、知らないなら知らないなりにカンをたよりに街歩きをして、イチかバチかでおいしそうな店に入ってみるというのもある。
そういうときは中途半端に「ぐ○なび」を見てきてたりすると、その情報は逆にノイズになる感じ。
「偶然」や「カン」を大事にして運命を受け入れる感じでいれば、知らないほうが時間がかからなかったりする場合もあるんです。
ただしこの場合は、もちろん当たり外れが大きいですが・・・

ネットと競うようにリアルな場所の情報量が増大しているように感じることもあります。例えばイオンモールなどのショッピングモールです。
巨大ショッピングモールの中に、巨大書店があったりして、この場合は「ちょっとぶらぶら」という感覚で出かけると情報量の多さにホトホト疲れる。
イオンモールなどは、やはり人工的に造られているだけあって、目的がはっきりしているときは便利ですが、ぶらぶらには向かず「目的による使い分け」「情報の取捨選択の仕方」そういう技術?を駆使して渡り歩かないといけない感じ・・・

上述の「矢場とん」の話は、人から聞いて「知った」というわけですが、高度情報化社会であっても「人から聞いて知る」ことも有効で、ナビゲーターも大切な感じがします。

これはお店の情報の話だけではなく、いろんな事がそうなんでしょうね。

天皇陛下がご即位20周年を迎えられました。
お祝いを申し上げたいと思います
昭和天皇が崩御されて20年。平成になって20年。早いなあ〜

当方のブログもほぼ半年。早いなあ〜
ブログの方向が拡散し始めて、今後はキリシタンの話に留まらなくなりそうな予感がしてきたのでブログのタイトルを変えようと思います。
今までのタイトルの「キリシタン人物伝!」も愛着があるので、意味は変えずに外国語に変えてイメージを拡げる(ごまかす?)手法を使う事にしました。「Cristiano giapponesi!」
本当はラテン語にしたかったのだけど語形が変化するので当方の知識では不正確になると思い断念。それじゃキリシタンの語源のポルトガル語でと思ったら今度は化け文字に悩まされる。
ということでイタリア語。(いい加減ですみません)
イタリア語は翻訳サービスがあるのでラッキーでした。
まあいいや。なんとなくラテンの感じがでるから。ローマ直系だし・・・

タイトル変更は訪問者もまもなく1000人を超えるのでその記念でもあります。飽きずに見続けていただいた皆様。本当にどうもありがとうございます。
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ということで祝杯を上げなければならないので酒の話です。

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祝杯は「Westmalle」 にします。

ベルギービール。そのなかでもトラピスト修道会の7つの修道院で造られるビールだけはトラピストビールと呼ぶことができるようなのですが、これもその一つです。

以前飲んでみたけどうまかった!
香りがとても華やか! 苦みもキツすぎないのだけどコクがあり感動したのを覚えています。
値段は高いですが1000円は超えません。
ワインでこだわるとやはり高くなっていくので、その点ビールは庶民の贅沢ですね。
「やまや」というイオン系の酒販店で売ってました。

余談ですが、トラピスト修道会(厳律シトー会)は「司教の行政干渉を受けない免属修道会の特権を受けている。」とWikipediaに書いてありました。「もしかしてここでは司教様のお許しがなくてもトリエント・ミサを行うことができる」ということ?
カトリック教会についても実はまだまだ知らない事が多く、奥深さを感じます。



大友宗麟の話が続いたところで、ちょっと九州について・・・

私は両親共に九州出身なので、九州というところにはひときわ親近感を持っています。

福岡佐賀長崎大分熊本宮崎鹿児島それぞれにいいところがありますね。食べ物はどの県も名物があるので順序づけは困難。とにかくうまいもんが多い。
人も人なつっこい人が多いかな。九州弁がまたいい!
「よかですばい」っていう感じ。
でも鹿児島だけはちょっと違う。「よかごわんど」かな?
鹿児島は江戸時代に薩摩藩が「鎖国の鎖国」をしていて隣藩との国境を固く閉じていたらしいです。その影響かもしれません。

どの県の人も隣県に対抗心がある感じですが、でも九州というくくりでの郷土愛もある感じがします。道州制もうまくいくでしょうね。

カトリックということでは、やはり長崎。日本人のカトリックにとっては心のふるさと、キリシタンの聖地という感じです。私の場合、長崎は気持ちが旅行ではなく巡礼モードになります。

大友宗麟の豊後は大分県。大分は本当に温泉天国。別府、湯布院が有名ですが、他にもいい温泉がゴマンとあります。
ランドスケープが少し変わっています。阿蘇や霧島、桜島などもそうなのですが、山々の風景が普通とちょっと違って禿げ山というか裸山というか木のない山が多く、海からフェリーで別府、大分に入るといきなり勇壮で美しい眺めです。大分自動車道を車で走るとさらに実感します。

大友宗麟も大友義統も田原親虎も志賀親次も、そして聖フランシスコザビエルも見た力強い豊後の山々を、ぜひフェリーで海から入港しながら見てみてください!感動がありますよ!

(神戸〜大分便は新造船で船もキレイで快適です)

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