やっと荘厳司教ミサに与ることができました。

カステッロ大司教様、ピタウ大司教様をはじめ、司式してくださいました全ての神父様に深く感謝申し上げます。

そして、このすばらしい御ミサを運営なさっている、カトリック・アクション同志会の皆様方、聖歌隊の皆様に重ねて御礼申し上げます。

頂戴いたしましたミサレット。非常にわかり易く、私にとって貴重なものとなりました。
大事に大事にさせていただきます。

参加するまでのドタバタでいささか疲れ果て、力尽きる寸前での出席。
「今回与ることができない方々の分までお祈りしなければ」と力んだものの、ラテン語を追いかけながらも追いつかず、自分の未熟さを痛感してしまいました。。。。。

しかし目をつぶってカテドラルに響き渡るラテン語聖歌を聞かせていただきカトリックの神髄を感じました。

深く感動いたしました。

母親を連れて行きましたが、「こんな立派な御ミサに与ることができるなんて・・・」とことのほか喜んでおりました。親孝行となって良かった・・・
しかし同時に1人で留守をさせることに不安を感じさせ始めた父親の状態に重い現実があり、私と離れて暮らす母の日頃の苦労を直視することとなり、つらいものがありました。

懇親会に出席し、以前よりお名前を教えていただいていた同志会の何人かの方々と、ぜひともお会いしたかったのですが、そんな事情もあってお先に失礼しました。

そのうち機会がありますね・・・・・

あれだけの人数、あれだけのパイプ椅子。。。かたづけるの大変だったろうなあ・・・・・
来年はお手伝いせんとね!