(少し文章が未消化でしたので、加筆、修正しました。)

いやなニュースは聞きたくないものですが、それでも知らないままではすまない。

「痴呆や話ができない寝たきりの老人を選んで看護士が虐待し殺人。」

「奈良公園の鹿をボウガンで撃つ。」

しかし極めつけは奈良と埼玉の児童虐待。
亡くなった子供は5kgの体重しかなかった。
近所の人の証言で「お水をください。お願いします。」という子供の声が聞こえたという。
敬語なのが余計につらい。酷すぎる・・・・・・・・・

こんなことは、決して許されてはならない。
決して繰り返されてはならない。

「小さくされた人々」に愛の手を!ということで、カトリックの神父が釜ヶ崎のホームレスの人々に支援活動を行っている。
確かに必要な事でしょう。
しかし、一番愛してくれる存在である親から、いたぶられ虐殺された子供ほど、たまらない、悲しい存在あるだろうか。「小さくされた人々」はこの子達ではないのか。

カトリック正義と平和協議会は
「憲法9条を世界の宝に!」というような活動に熱心です。
私は緊急課題とは思えません。
優先順位が違ってないでしょうか?
憲法9条などより「心の闇」の問題に宗教者としてメッセージを発信してほしい。

心の闇のなかに悪魔が住みついてしまった人が多くいる。
次から次におきる、常軌を逸した犯罪が証明しています。

このような加害者を人権という言葉で擁護してほしくない。
極刑にしてほしい。

悪魔はいるんです・・・・