カトリの日記

日々の雑感とともに、主にカトリック教会について書いてるブログ。

日々の雑感とともに、主にカトリック教会について書いてるブログ。
キリシタンの時代から現代にいたるまでの「カトリックの日本人」についての記録や「伝統的典礼」「教会建築」「教会音楽」 「宗教美術」など興味関心はいろいろ。
「伝統の断絶」と「政治指向」による躓きがある現在の日本のカトリック教会においては、ラテン語ミサの復興と普及が必要と考え、その実施に参加しています。

2013年09月

更新がずいぶん遅れてしまいました。

原因は Twitter です。。。

おしゃべりするのには有効なツールだし、いいツイート、金言もあるのですが、私にとっては情報量が多すぎるしスピード感が私に合っていないというか、なにかいろいろな情報に振り回されるような感じがして、自分に向いていないということを痛感します。

週に一回か二回、印象に残ったことなどを書きとめていくぐらいのスピード感。
やはりブログのほうがちょうどいい感じ。

しばらく Twitter はお休みして、またブログのほうに軸を置こうと思います。

ということで本題に入りますが、このところ、東大医学部教授で救急医療の先端におられる臨床医の矢作直樹さんという方が書かれた「人は死なない」という本を読んでました。

淀川キリスト病院ホスピス医の柏木哲夫さんの話に影響されたからでしょうか。
病院における人の死について、いろいろと関心が向きます。

もしも、私がもしものとき・・・

おそらく「東大医学部の先生に視てもらえるのならば、もう大丈夫かな。助かるかも。」と思いそうですが、矢作直樹さんのこの本では「月にロケットを飛ばせる時代になっても、医療現場ではわからないことだらけ」と書かれてました。

これだけ医学が進んでも、あたりまえですが人間の体はそんなに単純ではないんですね。

やはり先端医療の最前線に身をおいているだけに医療の限界も感じるのだと思います。

そして矢作直樹さんご自身の経験によると、生死の境を分けるような極限の医療現場においては、とても不思議な事が起きるらしい。

その経験をもとに、この本「人は死なない」は書かれています。

「気功」についての驚くべき話。

そして「臨死状態 臨死体験」のなかでの「体外離脱」の話も・・・

これって「幽体離脱」のことですよね。

そしてそして「憑依現象」についても!!!

「えっホントですか?ホントにあるんですか!!!」


と心の中で思いながら一気に読みました。

そういえば、立花隆さんも「臨死体験」についての本を書いていたんですよね。


名古屋教区カテドラルのカトリック布池教会。

布池教会は(日本では多そうで実はそれほど多くない?)ゴシック様式の壮麗荘厳な大聖堂ですが、なんと「結婚式の挙式受付と披露宴としての運営を、リゾートトラストに委託している」ということだそうです!

とにかくこのホームページをご覧あれ!

カトリック布池教会
http://www.joseph-kan.jp/

とてもきれいなホームページ!!

これには驚きました!!


良く事情がのみこめないですが、想像はつきます。
おそらく結婚式の問い合わせが非常に多いんでしょうね。

リゾートトラスト株式会社・・・ 
ビジネスとしての目の付けどころがさすがですね。

聖ヨゼフ館というのは、教会なのかリゾートトラストなのか、どちらの施設になるんだろう。


教会がビジネスをしているように見えるだろうか??
もしかして批判もある??

いやいや、私は悪い事ではないと思います。

多くの病院や介護施設や学校の運営にカトリック教会が関わっているように、結婚式も立派な社会貢献、福音宣教です。

日本では、ホテルや結婚式場には結婚式用のチャペルが存在しているほどに、キリスト教の教会で結婚式を挙げたいカップルが多いのですから、ミサもお葬式もしている本物の教会が、そういう思いに対して、正面から向き合い迎え入れることは、とても良い事ではないのか。
というか必要な事なんじゃなかろうか?

壮麗な大聖堂を見て「好奇心」「憧れ」などの気持ち、興味関心が湧くのは素朴で自然な感情です。

どんどん結婚式を挙げてもらって、人生の大きな節目の場として思い出に刻んだ人たちが40年、50年たったとき・・・
また大聖堂を振り返ることがあるんじゃなかろうか?

その時は「洗礼をうけて信徒になれば、お葬式もあげられますから、ぜひ!」なんて言ったりしてね(笑)

カトリック教会の聖堂の建築的価値が、一般的な人々からも認められ愛されているというこの事実を、大変良い事として受け止めたいと思います。

こういうことを書いていると「表面的な事にとらわれて」という声が聞こえてきそうですが・・・

しかし「目に見えるものにとらわれていては本当にダメなのか?」と私は思ってしまうわけです。

私のブログでは、この事がもうテーマになってますね。

手を変え品を変え毎回同じような事を書いていますから(笑)


ところでホームページでちらっと見ただけですが、布池教会の結婚式の祭壇は、祭壇上に十字架があり横に背の高いロウソクを3本づつ立てるセッティングのようです。
そして司祭は祭壇の手前に立つ。

信徒ではないときの結婚式はミサではないのでしょうが、トリエント・ミサに似たセッティングにするんですね・・・



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