御降誕おめでとうございます。
今年は、震災で大変な年でした。
被災した方のお気持ちを思い、お正月も「『おめでとう』を憚る」という話もでています。
震災の傷跡はまだまだです。
主の御降誕を迎えて震災にあった方々の心に希望が生まれることを祈りたいと思います。
年末もあとわずかとなって、自分にとっての1年を振り返りますが
今年は私にとっては音楽観が大きく変化した1年でした。
モーツアルト、バッハ、パイプオルガン・・・ブログでもいろいろ書かさせていただきました。
おとといの23日は、パイプオルガンの聴き納めで京都コンサートホールに行ってまいりました。
京都コンサートホールのパイプオルガンは、とにかく凄い。大きい!!!
パイプオルガンは空間も楽器のようなものなので、やはりホールの広さや音響などのバランスが大事なんでしょうね。
カラオケ大会ぐらいにしか使わない多目的ホールに不釣り合いで不相応なパイプオルガンがついている公共施設もあるみたいですが、そういうのは税金の無駄遣い。
京都コンサートホールはクラシック専用ホールなのでいい感じです。
オルガニストは、プロフィールを拝見すると凄い経歴のお二人だったのですが、経歴の中の「『片倉キリストの教会』オルガニスト」「聖グレゴリオの家宗教音楽研究所講師」というところで目が止まりました。
やはり教会のオルガニストもされているのですね。
「聖グレゴリオの家宗教音楽研究所」はカトリックの機関のようです。
HPを見たら、賛助会の会長は指揮者の大友直人さんだった。
大友直人さんはカトリックなんだろうか?
大友宗麟の末裔だったりして・・・
「聖グレゴリオの家」
詳しく知らないですけど、こういう研究機関が日本のカトリック教会にあることは救いです。
東京の人がうらやましい・・・
多くのプロテスタントの人も学びに来られているみたいで、こういうエキュメニカルはいいですね。
教会には、多くの傑出した音楽家がいるのではなかろうか・・・
教会音楽の歴史の厚み、傑出した人材。音楽系の人材の厚みをもって、多くの小教区で伝統に沿った教会音楽が再興することを願いたいです。
今年は、震災で大変な年でした。
被災した方のお気持ちを思い、お正月も「『おめでとう』を憚る」という話もでています。
震災の傷跡はまだまだです。
主の御降誕を迎えて震災にあった方々の心に希望が生まれることを祈りたいと思います。
年末もあとわずかとなって、自分にとっての1年を振り返りますが
今年は私にとっては音楽観が大きく変化した1年でした。
モーツアルト、バッハ、パイプオルガン・・・ブログでもいろいろ書かさせていただきました。
おとといの23日は、パイプオルガンの聴き納めで京都コンサートホールに行ってまいりました。
京都コンサートホールのパイプオルガンは、とにかく凄い。大きい!!!
パイプオルガンは空間も楽器のようなものなので、やはりホールの広さや音響などのバランスが大事なんでしょうね。
カラオケ大会ぐらいにしか使わない多目的ホールに不釣り合いで不相応なパイプオルガンがついている公共施設もあるみたいですが、そういうのは税金の無駄遣い。
京都コンサートホールはクラシック専用ホールなのでいい感じです。
オルガニストは、プロフィールを拝見すると凄い経歴のお二人だったのですが、経歴の中の「『片倉キリストの教会』オルガニスト」「聖グレゴリオの家宗教音楽研究所講師」というところで目が止まりました。
やはり教会のオルガニストもされているのですね。
「聖グレゴリオの家宗教音楽研究所」はカトリックの機関のようです。
HPを見たら、賛助会の会長は指揮者の大友直人さんだった。
大友直人さんはカトリックなんだろうか?
大友宗麟の末裔だったりして・・・
「聖グレゴリオの家」
詳しく知らないですけど、こういう研究機関が日本のカトリック教会にあることは救いです。
東京の人がうらやましい・・・
多くのプロテスタントの人も学びに来られているみたいで、こういうエキュメニカルはいいですね。
教会には、多くの傑出した音楽家がいるのではなかろうか・・・
教会音楽の歴史の厚み、傑出した人材。音楽系の人材の厚みをもって、多くの小教区で伝統に沿った教会音楽が再興することを願いたいです。