このシリーズ、名称が「日本100名聖堂」だったのですが、
「何で100名定員の聖堂を選出するの?」という誤解を招いていることがわかりましたので名称を変更します。「日本100名山」はおかしくないのですが、ちょっとしたことで誤解を招き易くなりますね。
選考基準も伝統的な様式の聖堂に絞ろうと思います。
新しい様式の聖堂は増やしていけますが、伝統様式の聖堂は、壊したら再現困難です。文化財を守るまじめな視点で選出していこうと思います。
ということでシリーズ改名「日本の名聖堂100選」その3です。
(「日本の名聖堂100選」は伝統様式の聖堂にすることにして
「光の教会」は番外に変更。大浦天主堂が繰り上がって その3です)
大浦天主堂。 国宝に選ばれています。
ただ、建造物としての立派さだけではなく、この聖堂は「わたしのむねはあなたとおなじ。サンタマリアの御像はどこ?」という言葉と共に、別れ別れになっていたと日本のキリシタンとカトリック教会が再会した歴史的な場所でもあります。
激烈な迫害と踏絵の苦悩のなかで信仰を守り抜いたキリシタンたちが聖母マリアに出会ったときの感動と、信徒を見つけたプティジャン神父の感動を思います。
ただ難点は、観光名所になっているため騒々しいのが残念です。
贅沢な悩みですが・・・・・
一度ミサに与ってみたい聖堂です。
「何で100名定員の聖堂を選出するの?」という誤解を招いていることがわかりましたので名称を変更します。「日本100名山」はおかしくないのですが、ちょっとしたことで誤解を招き易くなりますね。
選考基準も伝統的な様式の聖堂に絞ろうと思います。
新しい様式の聖堂は増やしていけますが、伝統様式の聖堂は、壊したら再現困難です。文化財を守るまじめな視点で選出していこうと思います。
ということでシリーズ改名「日本の名聖堂100選」その3です。
(「日本の名聖堂100選」は伝統様式の聖堂にすることにして
「光の教会」は番外に変更。大浦天主堂が繰り上がって その3です)
大浦天主堂。 国宝に選ばれています。
ただ、建造物としての立派さだけではなく、この聖堂は「わたしのむねはあなたとおなじ。サンタマリアの御像はどこ?」という言葉と共に、別れ別れになっていたと日本のキリシタンとカトリック教会が再会した歴史的な場所でもあります。
激烈な迫害と踏絵の苦悩のなかで信仰を守り抜いたキリシタンたちが聖母マリアに出会ったときの感動と、信徒を見つけたプティジャン神父の感動を思います。
ただ難点は、観光名所になっているため騒々しいのが残念です。
贅沢な悩みですが・・・・・
一度ミサに与ってみたい聖堂です。